2008年07月07日

ロシアから中国へ9月引き渡し=大ウスリー島の半分など−香港紙

ロシアから中国へ9月引き渡し=大ウスリー島の半分など−香港紙


 【香港6日時事】中国系香港紙・文匯報は6日、黒竜江省の関係筋の話として、2004年調印の中ロ国境協定に基づき、アムール川(中国名・黒竜江)の大ウスリー島(黒瞎子島)の半分などが9月にロシアから中国へ引き渡されると伝えた。これにより、かつて武力紛争にまで発展した中ロ間の国境問題は完全に解決する。
 同紙によると、中国の国家発展改革委員会や黒竜江省政府などが現在、引き渡しの手続きについてロシア側関係当局と協議中。ロシア側では「引き渡しは8月にも可能」との見方があるが、実際には、同月は北京五輪が開催され、中国政府が多忙なため、9月になるという。 
(ヤフーニュース/7月6日21時30分配信 時事通信)


何故中露間では国境問題が解決し日露間では解決しないのでしょうか? 日本政府が唯一の交渉手段とする「話し合い路線」では交渉に限界があると言う事でしょう。今や中露とも経済大国の仲間入りを果たし日本の経済的圧力など”屁”とも思わない状況です。日露間の交渉において日本は完全に時期を逸してしまったように思われます。国内で政権争いばかりに明け暮れ外交は殆ど官僚任せ、官僚の引いた線路に乗ってきた結果です。外に対して強力な行動を起すことの出来るTOPが必要です。


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